アキザキヤツシロランのプロトコームその後は手強いぞ、変竹林で如何にもならぬ

アキザキヤツシロランの直播きも例外では無かった。ぞくっと発芽した、プロトコーム期も過ぎプロトコームその後と順調に来た。処がこのサイズになって変な形のずんぐり
もっこりと様子が可笑しい。余談だが珍竹林に変竹林などと言う可笑しな言葉も竹林から生まれた言葉だと聞く。生長が殆んど進まない状態だ、これにはガックリである、
自然の摂理には叶わぬのか。論文を漁って見る。「「アキザキヤツシロランは非常に狭い菌群と特異的に共生していた」この謎めいたくだりは今でも理解
出来ないが何か掴める様なきもちになって来た。



ごまんとあるプロトコームの中から特に大き目のものを抓んでは他所に引っ越しする。

 

 

僅かながらでは有るが移植して一カ月目、生長点は動いている、今後どうなるのか先端が飴色になって来ているのでこの幼苗にも思いを託し記録を続けることにする。         


昨日の今日の添付であるが袴葉が開いて来たので記録となった生長が見えると嬉しい。右図、生長は続けています。


ずんぐり、もっこりが直りました。今後は素直に生長するでしょうか。菌を食べて生長すると言う事ですから菌の違えなのでしょうか。
右図、大差はないが模様などを見ると太っている感じ


塊茎らしくはなってきましたがまだまだです。赤味の強い個体では一番の大きさである。
右図、生長は極めて遅いが見守るしかない。、




此方は生長が止まった状態で、他の塊茎が追い越して大きくなったいる、記録取止めか。悩むところである。


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