アキザキヤツシロランクロヤツシロランを並べて見た

吾々はアキザキヤツシロランクロヤツシロランはこの子実体をベースにした菌床で発芽することを発見した。これ等は発芽を司る菌成熟を司る菌
は 一般には違う事が研究者によって証明されている。しかしここではそれは別に置いておき、実験を進めて見たいと思う。何故なら目視ではこの二
者の菌の引継の境目がどの片の部位で生長がストップするのか、しないのか分るのではと単純に思うからである。その生長を追って見たい。    


これまでの実験ではプロトコーム及びプロトコームその後の幼芽の発色は色々発生するので雌雄決めかねる。なのでこのまま他所から
移植したクロヤツシロランが生長続けられるか、そちらに視点を置いて見たいと思います。同時進行なのでどうなるか心配ではあります。


クロヤツシロランを他所から移植して20日が過ぎた。右図、拡大して見ると生長が確認できるので「プルトコームその後」の移植は可能である。


クロヤツシロランはゆっくりと生長はしている脇芽が発生したこれは成長に何等かのダメージが有るのか。右図10日も見ないと生長の度合いが分りますが、ど〜もこれは
クロヤツシロランでは無いかと又思いますね。別々の専用ボックスに播いたので疑う余地は無いのだがね。とに角このまま進めないと。



順調に生長していますが?。


このページはアキザキ種とクロヤツシロ種の塊茎の違いを示す事だが、その違いが段々無くなってるね、果たして下の塊茎はアキザキヤツシロランなのか悩み続けるね。

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